シンガポールと日本の経済指標を比べてみました
アセアン投資にはまっています。今回は、アセアン諸国の中でも群を抜いて経済成長しているシンガポールと、日本の各種経済指標を比べてみました。
人口
日本:1億2600万人 シンガポール:500万人
日本はシンガポールの25倍人がいます。
人口増加率
日本:-0.16% シンガポール:0.09%
どちらの国も人は増えてないですね。
国土
日本:36万4000平方KM シンガポール:700平方KM
日本はシンガポールの520倍の国土があります。
GDP
日本:4兆8000億ドル シンガポール:3000億ドル
日本はシンガポールの16倍。ただし、人口は25倍多いです。
一人GDP
日本:4万3000ドル シンガポール:9万3000ドル
日本の2倍以上あります。日本は、1990年から一度も抜かせてないですね。2国間の差も開く一方ですね。
因みに、アメリカよりもシンガポールの方が高いです。
GDP成長率
日本:1.71% シンガポール:3.62%
やはりまだまだシンガポールは伸びそうですね。
消費者物価(インフレ率)
日本:-0.12% シンガポール:-0.5%
日本、シンガポール共にマイナスです。デフレ。
失業率
日本:2.83% シンガポール:2.02%
失業率はあまり変わらないです。どちらの国も低水準で推移しています。
預金金利
日本:0.3% シンガポール:0.14%
預金金利も共に1%以下です。
まとめ
いかがでしたか?
今回日本とシンガポールの経済指標を比べてみました。
比べてみた結果、意外と日本とどっこいどっこいな数字になり驚きました。
ひとりあたりGDPに至っては、日本と2倍以上の差が開いているのは驚きましたね・・・