【車中泊暑さ対策】100均の道具でエブリー(DA64V)のリアハッチを開ける道具を自作しました
夏も車中泊しています。ただ暑い。めちゃくちゃ暑い。
冷房をつけて寝ればいいんですが、ガソリンを消耗するしエコじゃ無いですよね。
排熱で外が暑くなるのも嫌ですしね。
という事で、夏の車中泊の暑さ対策をしていこうと思います。
今回の自作道具以外にも、扇風機や防虫ネット(蚊避け)を使用しています。
扇風機はこれ使っています。車内で使うのであれば、静穏性が高く、バッテリーの持ちが良いものがオススメです。
正規品もありますが、高いので汎用品を使っています。ドアにスポットはめるタイプでサイズが合えばどんな車にも設置できます。これで問題無く、蚊も入ってこないです。
自作リアハッチ開けと合わせて、上記商品も使ってみてください。
材料
100均で購入出来る長いS字フック(写真はセリアで購入しました)
作り方
こんな感じで真ん中で半分に折り曲げます。意外と柔らかいので素手で曲げられます。
以上です。まあ、自作ってほどでも無いですね。
使い方
こちら、リアハッチの下側です。
S字部分を引っ掛けます。
こちら、リアハッチの扉側です。
折り曲げた所を押し込む感じで付けます。
こんな感じで付けばOKです。これで10㎝ほどリアハッチが空き、空気が通り、車内の熱気が逃げていきます。
このまま、鍵も掛けられますのでセキュリティーもバッチリです。
料金
100円
100均のS字フック代です。
まとめ
車中泊の暑さ対策で、100均の道具でエブリー(DA64V)のリアハッチを開ける道具を自作する方法をご紹介しました。
これ結構効果があり、他のドアの窓も開ける事で空気の通り道が出来、熱気が逃げていきます。
ただ、窓を開けっ放しで寝ますので、蚊対策は必須です。
横のドアはこれがオススメです。
リアもしっかり対策してください。
他にも、ドアの開閉時にも蚊は社内に入ってきます。入ってきた蚊の対策も必要になります。
電池で動くタイプの蚊取り線香です。電源いらずなので、車中泊やキャンプに最適です。
これ凄いです。蚊がワンプッシュで死にます。車内のドア・窓を閉めて使ってください。