エブリー【DA64V】の冷却液(クーラント)補充方法
いきなりですが、先日車検に行ってきました。
タイヤ4本とタイロッドエンドダストブーツを交換しないと車検に通らないとの事で、交換しましたが、工賃込みで3万4000円ほどかかりました。
いや、高いわ
他にも税金と基本作業量がかかるので、合計で8万6000円程になります。
車検は2年に一度ですので、24で割ると、月額3600円程です。
他にも任意保険が、年間17000円ほど、月額1450円程かかります。
ということは、合わせて5000円/月(合計)がかかります。
ガソリン代も入れると、維持費の合計で月1万円超えますね。
まあ、車を持つと維持費ってボチボチかかりますね。最近、車持たない若者が増えてる理由もわかりますね。
車検時には、上の必須な交換箇所以外にも、ブレ-キオイルと冷却液(クーラント)エンジンオイルとエレメントの交換も進められました。
少しでも安くしたかったので、ブレ-キオイルは交換せず、冷却液(クーラント)は自分で交換する事にしました。
エンジンオイルとエレメント交換は、次回車検を予約するとオイル無料で交換してくれるので、エレメント代のみで交換可能でした。自分でやるより安くなるのでここはお願いしました。
ということで、前置きが長くなりましたが「クーラント」の補充方法をご紹介します。
エブリー【DA64V】の冷却液(クーラント)補充方法
話がだいぶそれましたが、本題の冷却液(クーラント)の交換方法をご紹介します。
まあ、今回交換しようかと思ったのですが、夏で暑いので交換は次回にして少なくなった分を補充することにしました。
交換方法自体は、エブリーのボンネットに書いてありました。その写真をこの記事の下の方でご紹介しています。
【古河薬品工業(KYK) ラクラククーラント 2L 緑 52-040】
今回購入した冷却液(クーラント)はこちらです。原液タイプもありますが、調整済みのタイプが楽なんでおすすめです。
作業としては、ボンネット開けて、左側にある冷却液の投入口からクーラントを入れるだけです。
既定の線がありますので、緑の蓋を空けて、その線まで注入して終了です。
私のエブリーには丁寧にボンネットに交換方法が記載されていました。
古い車だとクーラントも徐々に減ったりするそうなので、定期的に確認してみてください。
まとめ
いかがでしたか?冷却液の補充なんか正直誰でも出来ます。
が、工賃で1000円取ろうとしますので困ったもんです。
今回自分で補充しましたので参考になればと思い記事にしました。
他にも愛車のDA64V(エブリー)の整備記事を書いています。良ければこちらもご覧ください。