車中泊時に格安で風呂に入る方法【快活クラブ・銭湯・国民宿舎】

日本全国を車中泊しながらまわっています。

車中泊時に困る事っていろいろあると思いますが、その一つがお風呂。

基本的に、車中泊する場所の近くにあるスーパー銭湯に行くことが多かったんですが、いかんせん高い。

一人900円とかするので、地味に旅費を圧迫しています。

旅費は、なるべくB級グルメに振り分けたいので、今回は車中泊時の風呂代を抑える方法をご紹介していきます。

これ最高です。もう最近は快活クラブにばっか行っています。

日本全国に展開しており、場所によっては、「駐車場あり、タオル使い放題、ドリンク（アイスも）飲み放題、朝ならモーニングも無料」と至れり尽くせりです。

控えめに言って最高です。値段も210円（30分）から利用出来ます。男性なら、30分で風呂入って、ドリンクとアイスとモーニングも食えます。

難点は、風呂は無いので、シャワーだけになります。まあ、車中泊時なんでシャワーだけでOKですけどね。

全国チェーンですが、店舗によってサービスが違うのでHPで確認してから訪問してください。

また、快活クラブ親会社は「紳士服のアオキ」で上場しており、株主優待で20％OFFになります。

今なら8万くらいで購入出来ます。

日本全国にあり、地方公共団体が運営している為格安で泊まれる宿泊施設です。

だいたいの施設で日帰り入浴もおこなっており、格安で入浴可能です。

上記「桜島マグマ温泉」の例だと、大人390円、小人150円、家族風呂1100円。

だいたいスーパー銭湯の半値くらいで入浴できます。

料金が県内の組合で決まっている為、どこにいっても均一料金です。

上記は山梨県なんで、430円です。

銭湯も風情があって個人的には大歓迎なんですけどね。女性的にはドライヤーが無いのが厳しいみたいですね。

あと、場所によっては石鹸も無いとこもあるので、タオルと共に持ち込んで下さい。

最後に地方の温泉施設をご紹介します。

コスパ的にはなんとも言えない所ですが、安い所は安いです。

ただ、温泉街になっている所もあったり、施設自体が文化財になっていたりしますので値段以上に満足度が高いです。私も積極的に利用しています。

上記は愛媛県の道後温泉ですが、460円。「日本書紀」にも登場する日本最古といわれる温泉みたいです。

まとめ

まあ、コスパだけ考えれば快活クラブ一択ですね。

210円（30分）で、シャワー浴びて、ドリンクとアイス食べて、トーストも食べれれば文句無いでしょう。

私の車中泊スタイルは、基本的に快活クラブで、観光地に良い感じの温泉があれば行くって感じですね。

値段も大事ですけど、車中泊旅行ってそれだけじゃ無いですからね。