4万円以下で買える株をご紹介。配当金ももちろん貰えますよ。
現在毎年配当金の収入を得ています。
貰った配当金は全額再投資する意向です。配当金は年間3万円ほどです。
10万円以上であればいい株もごろごろしていますが、まずは3万円以内で買える株を購入していこうと思います。
今回は、3万円は少し超えてしまいますが、あとちょっと追加で資金を出せば買える株をご紹介していきます。
※情報は、2019年2月26日現在です。
※1万円以下で買える株も紹介しています。
※2万円以下で買える株も紹介しています。
※3万円以下で買える株も紹介しています。
日鍛バルブ
エンジンバルブ主体の独立系部品企業。4輪向け中心、2輪・建機・船舶向けも取り扱う。米国等に子会社あり。
四季報によると、
柱の4輪向け小型エンジンバルブが北米で減退だが、ASEANで反転上昇。国内が増産体制完了し下期に拡大。償却負担増あっても営業益上向く。減損特損が消え純益浮上。20年3月期は好採算の中空エンジンバルブが国内外の市場に浸透。
中国・山東省で中空エンジンバルブ生産計画あり、稼働は19年6月予定。国内外の排ガス規制に対し環境対応舶用部品開発。
株価推移も、10年で見ると緩やかに右肩上がりですね。
日鍛バルブ基本情報
株価:320円(最低売買価格:32000円)
配当:15円(19年3月6月)
配当利回り:4.7%
コード:6493
市場:東証2部
決算:3月
優待:無し
指標:ROE(-1.6%)・ROA(-0.6%)・自己資本比率(41.6%)・営業CF(6151)
備考:
MICS化学
多層チューブフィルムの専業で、ナイロン系では首位。多品種少量の受注生産に特色があり、非食品分野へと拡大している。
四季報によると、
主力の多層チューブフィルムは水産や畜産向けの低調を総菜やカット野菜向けで補う格好。輸液バッグなど医療向けは引き続き伸びるが、ポリエチレンなど石油系原料が高止まりしている為、営業益は横ばい圏。
ハム・ソーセージ向けに伸びるBN規格袋は、耐寒特性生かし冷凍食品向けに強化。多層チューブフィルムは機械部品向けなど非食品分野での販路拡大にも注力している。
株価推移も、局所的に上がってますね。
MICS化学基本情報
株価:303円(最低売買価格:30300円)
配当:10円(19年4月10月)
配当利回り:3.3%
コード:7899
市場:JASDAQ
決算:4月
優待:無し
指標:ROE(-1.6%)・ROA(-0.6%)・自己資本比率(41.6%)・営業CF(6151)
備考:
MIPOX
微細表面加工の液体研磨剤大手。光ファイバー向け研磨フィルムも取り扱う。「日本研紙株式会社」を買収したことで一般研磨剤にも進出した。
四季報によると、
子会社の研磨装置出荷は順調。だが好採算の光ファイバー用研磨剤と光学系特殊フィルム受託塗布の縮減が痛手。人件費も増えたことで、一転営業減益に陥る。20年3月期は光ファイバー向け復調。土地収用の特益計上。
鉄板研磨用ファイバーディスク生産を日本研紙福山工場からタイ工場に移管。来期末に福山工場の土地一部収用。受託塗布で新規顧客開拓狙い専門組織設置。
株価推移も、10年で見ると緩やかに右肩上がりですね。
MIPOX基本情報
株価:353円(最低売買価格:35300円)
配当:10円(19年3月)
配当利回り:2.8%
コード:5381
市場:JASDAQ
決算:3月
優待:無し
指標:ROE(5.6%)・ROA(2.2%)・自己資本比率(39.1%)・営業CF(510)
備考:創業90年
まとめ
いかがでしたでしょうか?
4万円以内で100株買える会社をピックアップしました。今回紹介した銘柄は、配当利回りも3%前後ありますので御一考頂ければ幸いです。
私は株の購入を楽天証券でおこなっています。ネット証券ですので手数料が格安でおすすめです。
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