車中泊で布団を使ったベッドメイキング方法
軽バンのエブリーで車中泊を行いながら旅行しています。
まだサラリーマンなので、長期連休くらいしか行けてませんが・・・。日本一周したいです。はい。
ただ、それなりに制覇した県が増えてきました。
車中泊で行った県は
北陸:新潟・富山・石川・福井・長野
東海:愛知・三重・岐阜・静岡・山梨
関西:大阪・京都・奈良・和歌山・滋賀・兵庫
山陰・山陽:鳥取・島根・岡山・広島
四国:香川・愛媛・高知・徳島
24/47ですね。ちょうど半分超えたところですね。意外と日本地図は埋めれるもんですね。
と、前置きが長くなりましたが、車中泊でのベッドの作り方を紹介します。
車中泊ベッドメイキング
よく車中泊用のベッドキットが売ってます。こういうやつです。
まあ、6万前後で購入出来るので、買ってもいいんですがちょっと高いですよね。
もしくはこういうマットタイプもありますね。
こちらは5000円くらいで購入できます。ただ、いちいちポンプで膨らませるのが煩わしいです。
と、いうことで、私は家で使っている布団をそのまま積み込んでいます。
嫁と大人二人で車中泊していますが、シングルの敷布団で二人寝れます。もちろん、掛布団は二組持っていきますが。
家で使っている布団を持っていくので、余分なコストがかからず、物も増えないのでいい感じです。
家で使ってる布団なので寝心地もいつもと変わりません。
まあ、最悪寝袋だけでも寝れますけど、寝心地最悪なのでおすすめはしません。
車中泊ベッドメイキング方法
まずは、湿気取りのシートを引きます。これが無いと敷布団がカビてきます。
特に冬の車内は結露します。まあ、夏でも敷かないとカビますけどね。
こういうやつですね。
布団がカビちゃったらという記事もあります。
で、あとは敷布団を敷くだけです。私はシングル布団を敷いていますが、ちょっと隙間が空きます。ちょうどいいサイズのセミダブルがあればベストですね。
冬場は敷布団の上にあったかシートを敷き、夏はひんやりシートを敷いています。
あとは、枕と掛布団を敷いて「ベッドメイキング」完了です。冬場はプラス毛布も持っていっています。
因みに、写真に売っている「木の机」は自作です。
寝る時はここに荷物を置きます。クーラーとか着替えなんかを置いてます。晩酌やご飯もここで食べます。
自作方法はこちらで記事にしています。
朝起きたら、このようにたたみます。これで室内が広く使えます。
まとめ
これまで車中泊旅行でいろいろなところに行きましたが、全て今回の方法で車中泊しました。
まあ、得に問題無く車中泊出来ますね。
人に言うと、「そんなんじゃ疲れが取れないんじゃない?」とか言われますが、全然疲れ取れます。
まあ、家で寝てるのと特に変わらないですからね~。
他にも車中泊で使える便利グッズを自作しています。良ければ合わせて見てくださいね。