元本保証で年利6%が狙える投資があるよ!

スポンサーリンク
元本保証高利回り8% 資産運用
スポンサーリンク

元本保証で年利8%以上も狙える!おすすめ投資情報

今の時代銀行にお金を預けていても増える事はありません。

しかし、お金は増やしたいけど危険な投資はしたくない。

株やFXは元本割れする危険があるから嫌だ。

そんなわがままな方向けに、元本保証で高利回りが狙える。そんな嘘のような商品をご紹介したいと思います。

地元の信用金庫への出資

信用金庫への出資ってなに?と思われる方も多いかと思います。

イメージとしては、株の購入に近いです。

最初にお金を出して、毎年配当金を得るという投資になります。

一口50円~で、10000円からの購入で、1%~10%の配当金が受け取れます。

そもそも信用金庫ってなに?

信用金庫は、一般的な銀行(UFJとか三井住友とかです)と違い、非営利の金融機関です。

運用資金も、会員と呼ばれる地域住民が出資金を出し合います。

地域住民通しで助け合う「相互扶助」「互恵」の精神に基づいて運営されている共同組織を信用金庫といいます。

考え方としては、共済や生協と同じです。

なぜ高利回りなの?

これは、そもそも「信用金庫」という組織を考えると答えが見えてきます。

上の「信用金庫ってなに?」でもご紹介したとおり、そもそもが非営利の組織になりますので、得た利益の分配金が多いというだけです。

具体的に説明すると、一般的な会社(株式投資)は、利益の何割かを内部留保します。その為分配金が少なくなります。

しかし、信用組合は非営利組織の為、必要経費(人件費・事務所代)以外は全額出資者に還元する必要があります。

という仕組みで、高利回りになっています。

リスクはあるの?

リスクとしては、「信用金庫の破たんリスク」と「換金するのに時間がかかる」ことです。

まずは「信用金庫の破たんリスク」ですが、こちらは銀行預金と性質が似ています。

しかし、預金ではないので預金保証の対象外です。信用金庫が破綻したら、戻ってくる保証はありません。

しかし、株式などど比べると格段に安全度は高いかと思います。

「換金するのに時間がかかる」というのは、換金する場合に「脱退」という手続きをするのですが、この「脱退」に時間がかかります。

信用金庫側の規則で、脱退請求日から6ヶ月経過後の3月末日での手続きになるからです。

例えば、2019年4月に脱退請求をすると、6カ月経過で2019年10月になります。手続き完了は、次の3月ですので、2020年3月になります。

脱退請求のタイミングによりますが、最長で1年6ヶ月かかる場合があります。

また、一部脱退というのは、信用金庫側では受けられないので、他の会員に購入してもらう方法しかありません。

という事を踏まえると、「相続目的の資産運用」とかであればかなりコスパのいい投資先かと思います。

高利回りの信用金庫

では具体的にどこの信用金庫が高利回りか見ていきましょう。

今回は東海地方に絞って記載します。利率は毎年変わりますので、あくまで目安です。

最新の利率は、各信用金庫にお問い合わせください。

【津信用金庫】

三重県にある津信用金庫は、なんと配当利率8%

100万円出資すれば、毎年8万円配当金として受け取れます。10万円でも8000円貰えます。

かりに配当利率が変わらなければ、10年後には100万円の出資に対して、配当金は80万円になります。

20年後には160万です。元本を大きく超えましたね。しかも、この配当金を複利で運用すれば・・・。

とんでもない金額になりそうですね。

【豊橋・豊田・西尾・蒲郡信用金庫】

愛知県内にある、4用金庫が同率の配当利率でした。

こちらも驚きの配当利率6%です。株式投資の平均リターンが5%と言われているので、すさまじい利率かと思います。

100万円出資すれば、毎年6万円配当金として受け取れます。10万円でも6000円貰えます。

【浜松信用金庫】

静岡県にある信用金庫です。配当利率はちょっと下がって5%です。5%でもかなりいい投資先ですけどね。

100万円出資すれば、毎年5万円配当金として受け取れます。10万円でも5000円貰えます。

注意点

なにかとメリット多い信用金庫への出資ですが、一つだけ注意点があります。

それは、出資先の信用金庫の営業地区外に引っ越しする場合です。

この場合、強制的に脱退させられてしまいます

生協への出資

生協は信用金庫と同じく、非営利の組織になります。出資する仕組みも、信用金庫と同じと考えて問題無いです。

また、リスクや高利回りの理由も同じです。

生協とは

生協は、「生活協同組合」の略で数ある協同組合のひとつです。

消費者ひとりひとりが、出資して共同で運営・利用する組織です。

CO-OP(コープ)や宅配のパルシステムの方がご存じの方も多いかもしれませんね。

協同組合なので、漁協や農協などと同じ仲間です。

出資金は1口100円~2000円くらいが一般的です。

具体的なケース

生協でおそらくもっとも有名な、「パルシステム」の「パルシステム東京」で見ていきましょう。

出資金は1口1000円以上からで、配当利率は0.3%です。

信用金庫の配当利率に比べると少なく感じますが、大手メガバンクの利率が0.01%である事を考えると、驚異的な配当利率かと思います。

百貨店友の会

全国の百貨店が独自に行っているサービスになります。

現金が増えるわけではないので、投資という枠組みからは外れてしまうかもしれません。

しかし、日常的に百貨店を使っている方にはかなりお得なサービスになります。

百貨店友の会とは

各地の百貨店が行っているサービスで、毎月一定額を積立ると1年後にボーナスがプラスされた額の「買い物券」や「買い物カード」がもらえるサービスです。

ボーナスは積立額の1ヶ月分としている百貨店が多く、年率に換算すると15%以上という驚異的な還元率になっています。

上記サービス以外にも、「友の会」に加入すると、「割引優待券」が貰えたり、提携先の宿泊施設が割引されたり特典が多いです。

因みに、満期日は自由に設定できる場合が多く、自身の誕生日のご褒美や、大切な人との記念日に指定する事も可能です。

「高島屋友の会」の還元の具体例

それでは具体例を見ていきましょう。

高島屋友の会では、「5000円」「10000円」「30000円」「50000円」「5000円と観劇ご招致」の5コースあります。

「5000円と観劇ご招致」以外のコースでは、全て積立期間は12ヶ月。ボーナスは1ヶ月分になります。

12カ月後の受取額は、「65000円」「130000円」「390000円」「650000円」になります。

※因みにボーナスとは、高島屋が拠出してくれるサービス分の金額の事です。無料商品券みたいなイメージでしょうか。

※満期後の受取は、現金ではなくお買いものカードになります。

※使用期限はありません。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

このご時世銀行にお金を預けていても増えません。お金を増やす方法はいろいろありますが、元本が棄損するリスクが限りなく低い投資先として、「信用金庫」「生協」への出資をご検討してみてください。

また、投資ではありませんが、「友の会」も還元率で考えれば非常に魅力的なサービスになっています。

こちらも是非ご検討ください。